20代のうちに好きだったあの娘の水着姿を拝みたい


海いきてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


はいどーもボクです. 5月病を患っておりました.
なんで寂しすぎて彼女でもない女性に電話しました.
そしたら「突然電話してくるなんてなかなかキモいよ^^」ですって.

生きるってすばらしい.

世界文明フォーラム

NHKで世界文明フォーラムなるものを放送しておりました.

その内3.11が主題の部分をみました. 話は「世代間格差」に行き,
最終的に団塊の世代が格差のある社会をつくった責任をとるように
頑張るというよう流れで終わりました.

パネリストには若者代表ということでまさに好青年の男女がおり
熱い発言をしておりました.

なんで22歳の私もこれからの50年を生きる日本人として
なんで「世代間格差」があるのかちょっと考えてみました.

なんで世代間格差(以下では格差)があるのか

まず私は, 違う時代で同じ制度を維持するのなら
格差がでてくるのは当然だと思います.

そして格差がいやだと思うのなら制度を
更新していくしかないと思います.
制度の更新とはつまり, 法律を変えることです.

法律を変えるのは誰の仕事か. 国会議員です.

つまり, 格差をなくすには国会議員の権力が必要です.

では, どうやって国会議員の権力を手に入れるか.

選挙で勝つ. すでに国会議員の人を買収. みんなで集まって陳情.

上記の3つぐらいが主な方法なのではないかと思います.
その内, みんなで集まって陳情はすでに行われてると思います.
しかし効果薄いでしょう. 陳情ってコストがかからないのでリターンも
あまり期待できないイメージです.

買収についてはリスクが大きいので時代に合わないでしょう.
国会議員にしても情報は必ず漏れるという危機感を
もっていれば潔白より金をとるクズはいないでしょう.

となれば現実的なのは選挙で勝つことで国会議員の権力を
手に入れる正面突破です.

なので格差をなくすには優秀な同世代の人材を国会議員に
なれるような環境をつくることです.

しかし, 東京大学一橋大学といった超一流大学の人でも
卒業後すぐに立候補するという人はいないようです.

なんでなんでしょうね.
実力不足?はないでしょう. 官僚にならずに立候補してほしいです.
問題意識の欠如?これも違うでしょう.
東大に同級生が数人いますが, 彼らほど社会へ貢献するという意思を感じさせる人はいません.

あげるとすると, 一つには被選挙権の年齢制限があると思います.
wikiによると衆25から, 参30かららしいです.
つまり学部卒業後すぐに選挙に立候補することはできないのです.
これがネックになっているのではないでしょうか. 新卒ではなく一度社会の一員となってからだといろいろと柵があるのだとおもいます.
20歳過ぎてももらえない権利の代表格なんではないでしょうか.
なんで成人しても権利がないのでしょう. 制限された権利の見返りはなんなのでしょうか.

また国会の人数は700人くらいで変わっていないらしいです.
戦後どんどん人口が増えたのにもかかわらず
なんで国会の人数は変わっていないのか.
歳費を削減して浮いた分のお金でもっと人数を増やしたらいいと思うのに.
もしくはもっと大胆に定員に若者枠をもうけるとか.
定員削減なんてもっての他だと思います. はい.
そんなことしたら選挙基盤のない若者は絶対当選しないでしょう.
でっかい党の推薦を受けるくらいしか当選の道はないでしょう.

・・・

とにかく, やっぱり格差を是正するには誰かが国会議員になるしかない.
国会議員になってもっと同世代が被選挙権を行使しやすい環境をつくる.
そして法律を変える. これがすべてですね.





うーん12年計画くらいな気がする. 12年もたったらまた別の時代に。。。