大学院へ行くぞ(`・ω・´)【1】

みなさんこんにちわ
どーもボクです


進路迷ってます
大学院に行きたいんです


読者の中には「えっ逃げじゃね」と思われる方もいると思われます
なにを隠そう私は今の今まで公務員を目指すと公言し、そのための勉強もしてきました
なので逃げと思われるのはいたしかたなく、真摯に受け止めます



ですが本心は1月くらいからずっと大学院進学なので今から大学院にいくといいこと二つくらい書いて自分を後押し決心したい。


工学博士という資格

 博士号つまりドクターである。土木系の最高資格の一つに技術士というのがあります。この資格保有者をどれだけ有しているかがコンサル、ゼネコンの実力を示すひとつの指標になっています。一方、博士号の所有の有無は、取得の難易度に対してそこまで評価の対象にはなりませんでした。おそらく市場が日本という中では、技術士だけで相当の知識を有しているとされていたためだと思います。
 しかし、忘れてはいけないのは私たちが働く時代は人口減少社会です。あと30年で人口は半分近くになるかもしれない可能性だってあるのです。そうなると自然に国内市場は投資の価値はなくなるでしょう。しかし、土木建設という仕事は力を維持していかなければならないのです。それが災害大国日本での業界の使命と考えています。
 そのために市場を海外に求めています。そして、欧米メジャーが相手の、途上国のインフラや中東の石油マネーの投資また水ビジネスなどを獲得するには世界標準の評価であるドクターのをもった人が必ず必要になり、評価されるでしょう。一般に海外への進出は官民一体であり、両者とも有しているほうがよいと考えます。
 つまり、ドクターを有してることはこれからの日本を支える人材に、また自分のキャリアアップにも必須であると考えています。では一体どうやってドクターをとるのか?現在はドクターを排出することは大学の評価が上がるため各大学が社会人ドクターを積極的に受け入れ、また企業も博士をとってもらいようです。ただしドクターになるには、もちろんマスターである必要があるのです。社会人でのドクター、マスターは一定の業績をもった人にしかなれないようです。技術士をとっている三十代、四十代になった時に社会人マスターになるか、ドクターになるかはキャリアデザインの上で雲泥の差でしょう。
 よって今はずかしながらも親の援助を受けマスターをとることによって、ドクターの取得を視野にいれ就職することは自分にとって必ずやプラスになるはずです。

※ただし国内でもドクターの価値は急上昇中です


自分を見直すに二年間

 私は一年のころから公務員になることを考えていたために、コンサルやゼネコンまたほかの業種のことに全く興味がなかったです。
 しかし、研究室の配属が決まり先輩にコンサルの方がいらっしゃりその方からのお話を聞いたり、就活の場でいろいろと話を聞いたりした中でその考えは少し狭いのではないかと感じました。
 これには関してはうまく言えないのですが、このまま公務員になって40年働くことがはたして自分の人生なのかなどいろいろと感じ迷いました。公務員になって違和感を感じても転職もできないキャリアでは人生設計が限られたものになるかと感じました。
 また、もう少し勉強しておきたいこともできました。プログラミングと英語です。プログラミングはCやJAVAもやってみたいのですがおもにRをマスターしたいです。全くの初めての分野なので時間がかかると思われますが、会得すればどんな業種に就職しても自分なりの貢献ができる人材になれる考えています(手段が目的化しますが・・・)。
英語に関しては少しはしゃべれるようにして来年のロンドン五輪に行ってみたいです。社会人だとなかなか時間の都合がつかなくなりまし、学生でいてばなんとか・・・。






うーんまぁ今日はこんなとこかな

じゃあねノシ